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人間・機械創造研究室HPへようこそ!

研究目的

人間・機械創造研究室は、ロボティクスと人間中心の応用の交差点における研究の推進に取り組んでおり、特にロボットマニピュレーション(操作)および医療・福祉技術における革新に焦点を当てています。当研究室は、複雑で非構造的な環境においても正確かつ適応的な操作が可能な知能型ロボットシステムの開発を目指しています。

医療および福祉分野では、生活の質を向上させ、高齢化社会を支援し、リハビリテーションや介護の効率を促進する支援技術の創出に取り組んでいます。最先端の機構設計、ソフトロボティクス、人間とロボットのインタラクション技術を統合することで、先進的なロボティクスと現実世界の人間のニーズとのギャップを埋める革新的なソリューションの創出を目指しています。

最近のニュース

2024/09/05 西村斉寛助教,石川素晴君(既卒),渡辺哲陽教授が日本ロボット学会第5回優秀研究・技術賞を受賞しました.また,西村斉寛助教は第39回研究奨励賞,第5回優秀講演賞も受賞し,トリプル受賞になります.

2023/03/16 M2無量江翼君,D2野尻晴太君の研究(どちらも共著:西村斉寛助教,渡辺哲陽教授)を第28回ロボティクスシンポジアにて発表しました.無量江君の研究「自動動作切替機能により高可搬と受動なじみ動作を実現する1自由度ロボットハンド」が本学会で最も優れた研究に贈られる「最優秀賞」を受賞しました.
2023/03/10 西村斉寛助教(共著:M2無量江翼君,渡辺哲陽教授),D2野尻晴太君(共著:西村斉寛助教,渡辺哲陽教授)の論文がそれぞれIEEE Robotics and Automation Lettersに採択されました.
2023/02/22 SI2022にて当研究室からの発表4件がSI優秀講演賞を受賞しました.
2022/12/20 西村斉寛助教,D2 野尻晴太君,渡辺哲陽教授がSICE SI部門の研究奨励賞を受賞しました.
2022/12/20 SI2022 in 幕張にて本研究室から4件の発表を行いました.本研究室は研究成果の周知,学生の発表スキルの向上を目指し,積極的な学会参加を行っています.

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アクセス

人間・機械創造研究室
〒920-1164 石川県金沢市角間町自然科学3号館7階

 Past works


内視鏡に取り付け可能な力センサ

その他の物体把持・操作

歩行解析に基づく間欠跛行の病因解明

物体把持における柔らかさの役割

マイクロマニピュレーションのための振動による凝着力緩和

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